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【保健室】女性が悩む「痔」の痛み | Emi's Happy Mall

【保健室】女性が悩む「痔」の痛み

保健室

皆様、こんにちは。

今回は、普段大っぴらには話題にできない、「痔」についてです。

あまり大きな声で話せない内容だからこそ、今回の投稿をご参考にご自身の症状と向き合ってもらえると幸いです。

女性は痔になりやすい

実は女性は痔になりやすいという傾向があるようです。

理由は、妊娠や生理周期の影響を受け便秘になりやすいこと、体が冷えやすいこと、少ない運動習慣や比較的デスクワークが多いことで血のめぐりが滞りやすいことなどがあります。

筆者自身も長時間のデスクワークと、便秘気味な体質により(ストレスの影響を受けやすい)、激しい切れ痔に悩まされていました。

※切れ痔というのは、裂肛とも言い排便時にお尻が切れてしまう病状の事です。

恥ずかしがらず病院にかかろう

痔になったからといって、肛門科にかかるのってすごく勇気が必要ですよね。

私も例に漏れず、「診察でお尻をみせるなんて、、無理、やめよう」だったり「市販薬でなんとかならないかな、、」と病院にかかる事を先延ばし先延ばしにし、塗布タイプの市販薬を塗りながら半年程自己治療のみで放置してしまいました。

ところがこれが本当にいけなかったようで、病状は悪化してゆくばかり。排便時のみならず、座っているだけでも痛い。何をしていても痛みを感じるようになってきて、「これはいけない」と思い腰を上げ病院に駆け込みました。

病院に行って拍子抜けしたのが、診察が思っていたほどハードルの高いものではなかったということです。私がかかった病院は男性医師でしたが、

診察はベッドで横向きになった状態に看護師さんがタオルケットを被せて下さり、ズボンと下着は完全に脱がずに少し下にずらして待機。診察時にはタオルケット内に診察用の器具を持って先生がサッと作業し2~3分で診察(病状により恥ずかしさよりも痛みが気になるかも)。

とこんな感じでした。

つまりは、「想定の10倍恥ずかしくない!!」ということです。

なぜこれを恐れて半年も放置してしまったのか…。

切れ痔は放置すると患部が硬くなり、悪化すると手術が必要になるようです。筆者も半年も我慢していたことで、もう少し我慢してしまっていたら手術が必要になるところでした。(先生に我慢してはいけないよとしっかりご指導いただきました(;´・ω・) )

生活習慣のちょっとした歪みを直そう

今回の発症のきっかけは、デスクワークやストレス性の便秘でしたが、振り返れば自分を労わることを忘れていたと感じます。

女性には冷えやむくみがつきものですが、面倒だからと少しの寒さや不快感をケアしていなかったことも今回の悪化に繋がったと思います。

病院にかかり、通院と投薬治療と並行し、日常生活で以下のことを心掛けるようにしたことでかなり病状が回復しました。

  • 足腰の冷えをあったかインナー・電気毛布や湯たんぽで防止
  • デスクワーク時は意識して1時間に一度、立ち上がり休憩を取る
  • 下半身に血が滞らないよう着圧アイテムを活用する

身の周りにあるもので十分対策できますし、あったかアイテムや着圧アイテムを購入しても\1,000~\5,000 の出費。多忙な中での通院の時間確保と下手に治療費がかさむことを考えると必要な投資だったと後悔するばかりです。

まとめ

今回は筆者が体験して後悔したこと、発見したことを共有させて頂きました。

総じて女性の皆様にお伝えしたいのは、

  • 痔の診察と治療はためらわず受けること
  • 冷え対策と血の巡りを意識すること

本当にこれに尽きます。是非読者の皆様も、気になる痛みがある場合には無理をせず病院にかかり、日常から自分を労わることを意識してみて下さいね。

頑張る皆様の毎日が、少しでも楽に、幸せなものになりますように🌛

本日の健康に関する話題でした。

それではまた、保健室にお立ち寄りください🐹✨

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