【保健室】持病に気付いた新卒1年目

保健室

はじめに

今回は筆者が社会人一年目に心身共にどん底になってしまった時のお話をしようと思います。
大学時代を楽しみ、それなりに結果も残せた実感があった筆者は、
社会人でもバリバリやっていける!なんて思っていました。
社会人なりたての頃や、持病と戦いながらの仕事で苦しまれている方は沢山いらっしゃると思います。
そんな方の救いに少しでもなれたらと、「社会人の壁」にぶち当たった私の経験をお話しします。

学生と社会人の違い

私が社会人になってずっこけた理由の一つが、
「安定して毎日業務に取り組め、時間内に結果が出せること」を求められることでした。
そんなの大学の研究でも同じじゃないかと思いますが、違うものです。


研究もコツコツさは大事ですが、スパンの長さゆえに、
カーっと熱中し倒れるまで頑張って、少しお休みしてリスタートといったことができる世界でした。
ブログ、本や漫画の執筆活動に近いですね。

しかし、企業で働くと細かな納期があり、残業は規定内。そして日々の進捗が重視されるもの。これは私には一大事。そして、私はここでやっと持病に気付いたのです。

「幸せな」環境変化ストレスで体調悪化

仕事を始めて一年、仕事がうまくいかず、体調もメンタルも安定しない毎日を過ごしていました。
はじめは理由もわかりませんでしたが、
何をしても落ち着かずソワソワ、安心できない感じが続いており、
環境変化ストレスが調子を崩している要因であるとわかりました。
自分では環境を受け入れているつもりでも、就職や引っ越しなどのライフイベントは、
おめでたいことであったとしてもストレスになるのです
私は幸せなはず、おめでたいのにとこのストレスに気付けなかったので苦しかったのです。

なので、まずは自身のどんな状況に対しても
「新たな環境の中で頑張っている自分、それだけでえらい」と考え方を変えるようにしました。

社会人になって気づいた持病

ストレスとの付き合い方を模索しながら毎日を送る中で、
配慮していたはずなのに心身ともに状態が悪くなり、動けなくなる日が訪れました。
振り返れば、学生時代から無気力になり、ひどい頭痛に襲われ突然寝込むことは複数ありました。
(決まって熱中して論文を書いたり、数日寝ずに学業もバイトもこなした後が多かったと思います)
社会人になるとこれは一大事です。本当に何をしてもベッドから起きれない。

ここでやっと自分が双極性障害の症状が出ていることを認識しました。
そして、勇気を出し、重い腰を上げて病院に診断してもらいに行きました。
(数日間の不眠ハイテンション状態から予想できる通り、双極性障害の診断を頂きました。)
新社会人になられたり、環境が変化してこれまでの自分の生き方が通用しなくなった瞬間
自分の特性や病気が分かることもあるのです。私もそうでした。

この記事を見て下さっている方も、
何かおかしい、自分らしくない、うまく生活ができないと感じられた時がタイミングだと思います。
私もそうですが、ハードルを高く構えず、なるようになれと病院にかかってみることも大切です。
少しでも苦しまれている方の参考になれば幸いです。

その後について

私は少し病状が軽い状況で治療を始めたこともあり、クローズ就労のまま、
今ではお仕事をほどほどにこなしながら通院を続け、安定して生活できている状態です。
多少の波はありますが、治療をしているので大事に至らないことが幸いです。

私は今回、自身の生活スタイルの調整で波とお付き合いする形となっていますが、
メンタル疾患は仕事やキャリアとも根深く関わってくる病気だと思います。
ですので、今後、きっと私自身もキャリアと向き合う瞬間が多くあるなと感じています。

そんな私の持病と付き合いながらの社会人生活についても今後も発信していきますので、
ときたま様子を見に来ていただけると嬉しいです。
それでは皆様、よい夜をお過ごしください🌛

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